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採用情報

テック滝呂で、はたらく。
残業を減らしながら、質の高い部品を作る。
私たちテック滝呂は、『設備投資を惜しまない』ことにより、残業を減らすことと質の高い部品を作ることを両立しています。
創業から20年間、受注。経営共に安定しており、売上の見通しが立つことを活かして、製造用機械を刷新し続けています。より精密に、よりスピーディに加工できるマシンが誕生すれば、随時入れ替えを検討。「社員が先週より5分早く帰れる会社づくり」がテック滝呂の品質を支え続けています。

金属の塊を、自分の手で製品に育てていく。
金属の塊から自動車部品を生み出すのが、テック滝呂のものづくり。まずは、部品を構成するパーツを作るため、鉄を削る加工からスタートします。パーツができたら次は溶接。複数のパーツを熱した金属でくっつけ、部分部分を仕上げていきます。大まかな形ができたら、今度は塗装。錆止め剤などをエアーガンでシューっと吹き付け、見た目を整えていきます。
そうしたら、いよいよ組み立て。設計図を見ながらパーツ同士を組み合わせて、1つの部品が完成します。同じ動きを続けるライン作業とは違い、製品が生まれるまでの全工程に携われるのが醍醐味です。
品質も大事。
早く帰れることも大事。
ここまで読んで「やることが多いな…」と思った方、ご安心ください。加工・溶接・塗装・組立という一連の作業を、すべて手でおこなうわけではない んです。例えば、加工の工程でおこなうのは、鉄を削る『機械の操作』と仕上がり『確認』が中心。
鉄をゴリゴリ削っていたら、それだけで疲れてしまいますから、人が行う作業はできる限り絞っているんです。
「機械に任せられることは、なるべく機械に!」がテック滝呂の方針。スタッフが5分でも早く帰れるよう、設備投資に力を入れているため、工場内は最新鋭のマシンでいっぱいです。

